なぜ、靴修理のプロフェッショナルを
目指す人が増えているのか。

時代は「修理のできる職人」を求めています。

これまでの大量消費・大量生産の時代は終わり、近年では、1つの靴を長く大切に履く方が増えてきており、靴修理の専門店が年々増えてきています。
靴を作る側となるデザイナーや靴職人よりも、今は「修理のプロ」が求められているのが現状で、駅や街中には靴修理の専門店が増えつつあります。

景気に左右されにくく
安定して働き続けることができる、一生モノの技術。

靴修理店は初期投資が少なくて済むうえ、5坪ほどのスペースがあれば開店でき、
粗利が高いビジネスです(靴修理の粗利は一般的に70~80%程度と言われています)。
また、景気に左右されない業種で、比較的安定して利益を出すことができる仕事です。
靴を大切に長く履くという文化が定着するにつれて、その傾向はより一層強固なものとなってきています。
手に職を付けて副業で稼ぎたい、脱サラして個人で独立開業したいなどの考えを持った人にも
靴修理の技術は最適といえるでしょう。

靴修理は、いまやファッション業界の一部です。

靴修理は、いまやファッション業界の一部です。

靴修理職人の需要に伴い、自分たちの「在り方」に
こだわりを持ってサービスを提供する専門店が増えてきています。
まるでレストランやカフェのような洒落た店構えの店舗も
最近では多く見かけるようになりました。
今では、靴修理というジャンルがファッション業界の一部として
世間に認識されており、ファッション誌に紹介されるようなお店に
憧れて靴修理を学び始める人も増えてきました。

カリスマ的な人気を集める
靴修理職人も増加中。

靴修理といっても、職人によって考え方やポリシーは様々。今の時代、リペアのサービスは「ただ靴を修理するだけ」ではなくなっています。例えば、あえて完璧に蘇らせずに良いところを残すことで靴の魅力を引き出すなど、新たな価値を与えることのできる職人は、ファッションにこだわりのある人にとっては、ありがたく貴重な存在です。
有名セレクトショップのリペアを一手に引き受けているような店もあれば、ワークブーツのみに特化した店などもあり、ファッション誌で特集が組まれることも。カリスマ的な人気を集める靴修理職人や名店も増えてきています。

憧れの「靴業界」への入り口として。

憧れの「靴業界」への入り口として。

靴が好きで、靴業界に就職したいと考えている人はたくさんいます。しかし、靴デザイナーや靴職人になるには、長期的に学校に通う必要があるうえ、希望する人の数に比べて社会的な需要が少ないため、学んだからといって必ずしもデザイナーや職人になれるとは限りません。
そんな現状で、靴修理の魅力を改めて認識したり、憧れの靴業界への入り口として靴修理を選択する人が増えています。

“好き”が仕事になるという幸せ。

いざ靴修理関連の仕事に就職しようと思っても、実際は未経験者を雇ってくれるお店はなかなかありません。
特に中高齢者の方は、転職できる就職先がほとんど無いのが現実です。
本校では、「靴が好き」というその気持ちを、自分の仕事に変えるための技術やノウハウを
習得していただき、独立して開業を目指せるレベルまでしっかりとサポートいたします。
卒業後もずっと長く付き合える講師や仲間達との繋がりが持てることも、大きな魅力の一つです。

自分のライフスタイルに合わせたペースでしっかり学べて、しっかり身に付く!本校について

page Top

興味があるけど、まずは「相談したい」「質問がしたい」というがたはお気軽いにご連絡ください!

お気軽にお問い合わせください

靴修理の学校 シューリペアマスター

東京都品川区平塚2-6-13
スバルビル7F
TEL:03-5751-7641
受付時間:11:00~20:00